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RWBYのアクションについて考える No.1

RWBY

RWBYのアクションシーンについて書いていきます。
手元にある資料が何故かシーズン2シーズン3あたりしかないので順番的にはあれなんですけど、そのあたりの動画が中心になります。

モンティ・オウムって?

モンティ・オウム(Monty Oum)とはRWBYのアニメ監督、リードアニメーター。
残念ながら既に鬼籍に入られております。調べてみると昔日本でも働いてたようですね。

特徴

これは完全にボクの推測で何の証拠もないんですが、モンティは理論や理屈の人じゃなくて感覚・直感を大事にしていたアニメーターだと思います。知らんけど。

モンティもアニメーターだからディズニーの12の基本原則みたいなのは当然知識として知っているはず。モンティのアクションはそんな原則無視して、こうやったらカッコいい!現実的にはありえないけどこう動かしたほうがカッコいい!というのをビシバシ視聴者に訴えかけてくる。アニメーションにもリアリズムを追求する欧米のスタイルと違って、日本のアニメーターっぽい側面がある。

一方でモーションキャプチャーも使用して、自分でも動いて取り込んだと思わしき現実の動きをかっこよく表現している場面も多いです。モンティは確かダンサーを志していたはず。だから自ら動いていたと思う。自分で動くアニメーターは多いと思います。例えばドラゴンボールの作画監督である山室直儀さんはアニメーターであると同時に武道家でもあった。

シーズン3だとモンティが関わってない部分があるかもですが、一応モンティ監督ということなのであしからず。

アニメーション

ヤンとネオが戦うシーン No.1

ヤンとネオが戦うシーン No.1

・ネオは側転やバク転をよく使う
・傘を持っているので傘攻撃と足技が中心

・このあたりの戦闘シーンはモーションキャプチャーの動きが中心だと思う
・最初にネオによる傘での突き攻撃でヤンが怯んだ後の攻撃
・ヤンの動きもいいけど、ネオの回避アクションが特にいい
・舐めプしてるんだなという雰囲気や強キャラ感がちゃんと伝わってくる

・殴りかかってきたヤンの腕を掴んで、キックで蹴り飛ばす動きが良い

・飛び道具を至近距離で撃ってくるヤン
・そしてヤンの腕を傘で右へ左へ受け流し軌道を変える防御動作と牽制が一瞬で行われている
・攻撃が空振りに終わった後よろめき、ヤンが後ろステップの予備動作を行った後、地面に攻撃を放つまでの動きが素晴らしいですね

ヤンとネオが戦うシーン No.2

ヤンとネオが戦うシーン No.2

・このシーンで特に素晴らしいのはヤンがネオの脚を掴んで投げ飛ばそうとする所
・ネオは態勢を即座に直して着地するんですけど、その重力感がとても自然なんですよね
・若干スローモーションも入ってるのかな?

・その後のヤンの頭上で踊るネオの動きがプロレスっぽいです
・こういう動きアメトーーク!のプロレス芸人で見たんですよね
・でもプロレス詳しくないので誰の技だったか覚えてない

ワイスとホワイトファングが戦うシーン No.1

ワイスとホワイトファングが戦うシーン No.1

・列車内での戦闘ということでワイスは身軽さを活かして縦横無尽に戦います
・ホワイトファングが持ってるチェーンソーの重量感がちゃんと表現されている
・防御エフェクトがカッチョいい

・これまでのシーン全体に言えることですが、キャラが怯む動作が自然で上手い

・このシーンではスローモーションを効果的に2箇所使っています
・ワイスが攻撃した後の着地の所、そしてチェーンソーをバク転で避ける所
・その2箇所のスローモーションのおかげで、あとのキレのある素早い連続攻撃が映えるようになってます
・三浦大知がダンスのキレについてTV番組で語っていたのですが、キレがあるように魅せる為には、ただ単純に動きを速くするだけではなく緩急も大事だということでした

・スローモーションはただ使えばいいというわけではなくてちゃんと効果的に使わないとダメなんですよ
・シリーズ何作目だったか忘れましたけど映画バイオハザードでやたらとスローモーションを使用しているせいで全くスピード感のないダメなアクションになっていることがありました
・演者のアクションがダメダメだからスローモーションで誤魔化したろ!の精神なので、ああいうのはダメです
・モンティを見習いましょう

ワイスとホワイトファングが戦うシーン No.2

ワイスとホワイトファングが戦うシーン No.2

・ワイスが魔法陣を足場にして連続攻撃を仕掛けます
・この必殺技、クラウドの超究武神覇斬や仮面ライダードライブのライダーキックに似てますね
・モンティはFFが好きだったのでインスパイアされていると思う

・ここでもスローモーションがゲームのQTEみたいなタイミングで使われてますね
・このスローモーションの意味は、この後にホワイトファングの反撃があるぞ!お前の動きは見えているぞ!っていう演出ですね

ちなみに超究武神覇斬

超究武神覇斬

・時系列的には超究武神覇斬→RWBY→仮面ライダードライブ
・正直仮面ライダードライブのライダーキックは、もうちょっとやりようがあるやろ?と思ってしまうようなアクションでした
・FFとRWBYの方がよく出来てる
・やりたいことは分かるけど、まあ、あれが実際の人間が動く特撮の限界かもしれません

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