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Kritaとはなにか?

Kritaとはなにか?

Kritaとはなにか?

Kritaは世界中のユーザーからの寄付によってオープンソースソフトウェアとしてKrita財団により開発されているペイントソフトです。イラストレーター、コンセプトアーティスト、漫画家、3Dアーティストなど世界中のアーティストに利用されています。開発から10年以上が経っていますが近年は機能の向上と認知度の向上、双方が高まりメガ進化を果たした油の乗った旬のソフトウェアです。

Kritaと競合するソフトウェアといえばSaiやClipStudioPaintなどのようなペイントソフトでしょう。ですがKritaもそれらのソフトウェアに負けていません。

参考 Krita|デジタルでのお絵描きと創造の自由をKrita

Kiki_01

Kritaは無料なので舐められがちですが、実は強力な機能を多数備えています。他のペイントソフトウェアに出来ることはほとんどKritaでも出来るといっても過言ではないでしょう。高額なサブスクリプション料金を毎月払ったり、倫理的に問題がある海賊版に手を出して罪悪感に苛まれる必要もありません。

資金の乏しい若いアーティストにこそ使ってもらいたいとボクは思います。Kritaはフリーです。有料ソフトウェアを買う前にぜひ一度ダウンロードして使ってみてください。

MEMO
ボクがよく使用している3DCG制作ソフトウェアBlenderと同じオープンソースソフトウェア仲間なのでBlenderユーザーの間でもよく使用されています。

Kritaでできること

1.イラスト制作

イラスト制作

豊富なデフォルトブラシを使用して様々なタイプのイラストを描くことが出来ます。ブラシ素材を求めてネットを探し回っても良いですが、その必要もないほど既に多数のブラシが搭載されています。

2.簡単な画像編集

簡単な画像編集

Photoshopほどではありませんが簡単な画像補正や合成が出来ます。本格的に画像編集などをしたい場合はPhotoshopやGimpをおすすめします。

3.簡単なテクスチャ作成

簡単なテクスチャ作成_01

簡単なテクスチャ作成_02

3Dモデルに使用するためのテクスチャを作ることが出来ます。今どき2Dソフトだけでテクスチャを制作するのは時代遅れかもしれませんが一応各種テクスチャを作ることが可能です。デフォルトで搭載しているTextureNomalMapブラシでノーマルマップを描けます。最近は3Dテクスチャペイントソフトを使って描くのが一般的ですね。

 

4.アニメ制作

アニメーション

なんとアニメーション制作機能が搭載されています。

Kritaが不得意なこと

1.テキストの入力

Kritaには申し訳程度にテキスト入力機能があります。これが非常に使いづらく、日本語の入力はもちろんのこと英語の入力ですら直感的に使える代物ではありません。今後の更新で強化される可能性もありますが、現状は縦書きなども出来ないですし、ボクの場合は仕方なくテキスト入力のためだけにPhotoshopを使用しています。

Kritaの特徴

1.ユーザーインターフェイス

ユーザーインターフェイス

他のペイントソフトウェアと似たようなUIをしており、今までに何らかのペイントソフトウェア(Photoshopなど)を使用したことがある人なら説明の必要がなく直感的に理解できるでしょう。各種パネル、ワークスペースは自分好みに移動させてカスタマイズすることが可能です。

2.ポップアップパレット

ポップアップパレット

ボクが考えるKritaの最大の特徴はこのポップアップパレットだと考えています。キャンバスの上で右クリックするとパレットがポップアップされて色、ブラシ、ブラシセットなどに素早くアクセスすることが出来ます。ポップアップパレットのおかげで作業がスピードアップされ、より効率的な作業が可能です。

3.豊富なブラシ

ポップアップパレット

主にアーティストのDavidRevoy氏によって作成された大量のブラシが搭載されています。鉛筆系、ペン系、消しゴム系、チョーク系、油絵系、水彩系、マーカー系、テクスチャ系、特殊効果系などなど数えきれないくらいにあります。

このブラシの中から目的に応じてポップアップパレットに登録することが出来ます。もっとブラシの詳細を知りたい方は以下のリンクからどんなブラシがあるのか確認してみてください。

参考 Krita4 Preset Bundle OverviewKrita 4.1 Manual

4.マスコットキャラクター

Kiki_02

Kritaにはマスコットキャラクターがいます。名前はKiki(キキ)。リスのアンドロイドです。この子が可愛い。

最後に

このように使い方次第で色んなことが出来ます。ぜひ公式サイトからダウンロードしてみてください。

参考 Krita/デジタルでのお絵描きと創造の自由をKrita

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